早漏治療や手術の流れ

早漏治療には薬や注射など色々な種類がある

早漏治療にはいくつかの方法がありますが、先に丁寧にカウンセリングを行ってから心理面・機能面からの要因も考えて最適な治療を提案してくれます。
手術以外だと飲む治療薬があり、これは性行為の1時間から3時間前に服用することで、射精までの時間を3倍から4倍までのばします。
パートナーの満足度も約2倍になる効果も報告されていて、継続して服用することで改善効果も上がります。
薬剤を注入する方法だと痛みがない無痛麻酔薬を使い自然な仕上がりで、治療時間も約20分と短めで通院も費用で日帰りも出来ます。
性感を感じる表皮と射精を調整する深部神経の間へ、薬剤で膜を形成して過剰な刺激が軽減されるため射精するまでの時間をのばし早漏を改善させます。

敏感な部分だけピンポイントで治療が出来るのがメリットです。
早漏薬の処方だけなら病院内で渡すだけで終わりますし、外科治療だと約20分から30分で複数の麻酔を組みあわせて痛みを感じることなく終わります。
術後ケアや痛みが出た場合の薬も処方してくれます。

早漏治療の手術の治療について

早漏治療の手術にもいくつか種類があり、「包皮環状切除法」は痛みがない無痛麻酔で仕上がりも自然、時間は約30分で通院もいらず日帰りも出来ます。
性行為で刺激を受ける包皮の余分な部分を切除する方法で、亀頭を露出させて薄い粘膜が厚くしっかりと上皮となることで刺激に対しての耐性を上げることが可能です。
「包皮小帯切除法」だと、性行為で刺激を受ける包皮小帯部を切って、敏感な部分をピンポイントで取り除くことで改善が可能で、傷痕も目立たずツッパリ感もなく綺麗に仕上がります。
もう一つは「亀頭冠焼灼法」で、こちらは時間は約20分で、亀頭冠を高周波メスで焼灼する方法で、上皮の硬さや厚みが増すので、敏感な感じも和らぐので特に亀頭冠が敏感な人に向いてます。
最初に完全予約制のカウンセリングを受けますが、この時に悩み・疑問・治療費・支払い方法などなんでも相談可能で、専門のスタッフが担当し最適な方法を提案してくれます。

まとめ

早漏治療は症状や要因にあった治療が大事で、複数の治療法を組み合わせることで改善する効果も高まります。
最初にカウンセリングをしてから、最適な治療をアドバイスしてくれ相談だけでも応じてくれます。
また、早漏の治療と一緒に包茎や亀頭増大など他の治療も可能で、一緒に行うことで麻酔も1回ですみますし体への負担も少ないです。
ダウンタイムも1回で済むなどメリットは多数あります。もし、早漏以外にも悩みがあるときは、それも一緒に相談したほうがいいと言えます。